一人暮らしを始めて寂しさを感じる人は大勢います。
特に女性に多いのですが、中には寂しがり屋ではないと自信のある男性でも、意外と寂しさを感じてしまうものです。
ですが、ちょっとしたアイテムひとつで、一人暮らしを少しでも寂しくないものに変えてくれます。
本記事では一人暮らしの生活が寂しくて辛い日々にならないために、寂しさ解消の手助けをしてくれるアイテム・グッズを6つご紹介します。
1.パソコン・テレビ
家族の話し声が聞こえない、他の人の物音や生活音がきこえないのが一人暮らしの寂しさの原因となっている場合が少なくありません。
音が聞こえないことに寂しさを感じる人は、パソコンやテレビをつけっぱなしにするのがオススメです。
寂しがりの人には特にパソコンがオススメです。
パソコンがあればYoutubeでお笑い芸人のコントなども観られるので、笑って寂しさを解消しましょう。
中でも動画配信サービスはシリーズものを月額定額で見放題にできるので、思いっきり泣きたい作品をみたり、思いっきり笑いたい作品をみたり、表にだせなかった感情を思いっきりだしましょう。
特にTSUTAYAオンラインは３０日間無料で使えるので１ヶ月だけ気楽にお試してみるといいかもしれません。
2.ぬいぐるみ
一人暮らしの寂しさ解消アイテムの定番です。
中には抱いて寝られるほど大きいものもあります。夜寝る時に寂しさを感じてもこれがあれば安心です。
最近ではしゃべる機能があるもの、ハグをしてくれるものといった様々なぬいぐるみがあります。
男性には少し敬遠されがちなアイテムかもしれませんが、可愛すぎるデザインでないものであれば男性が持っていても何も問題ないでしょう。
ぬいぐるみを買う時は大きく分けて、
- 思い切って大きいぬいぐるみを一つ買う
- 片手サイズのぬいぐるみをたくさん買う
というつのタイプに分かれます。
あなたにとってどちらのタイプが寂しさが紛れやすいのか見極め、あなたに合った揃え方をしましょう。
3.観葉植物
単身向けの家はペット禁止の物件が多いでしょう。
ですが植物であれば安価で購入できるうえ動物よりも手がかからないのでオススメです。
(ですが植物もひとつの命なのでもちろん責任を持って大切に育てましょう！)
観葉植物にはその他におしゃれなインテリアとしても映える他、部屋の空気をきれいにする、マイナスイオン濃度を高めるといったメリットもあるのでオススメです。
植物は話しかけるとよく育つと言います。
いっぱい話しかけて寂しさを解消しましょう。
4.良い香りがするもの
視覚ではなく嗅覚からも寂しさを解消できます。
良い香りのするアイテムを部屋に置くと気分を変えてくれる効果があります。
好みの匂いのするものを置くのも良いですが、オススメしたいのが柑橘系の香りです。
柑橘系の香りは前向きになれる効果があるので、寂しくて落ち込んでいるときにその匂いを嗅げば心が晴れて明るい気分になるでしょう。
寂しい時だけでなく、悲しい気持ちの時、嫌なことがあって辛い時などにも役に立つ香りなので、念のため家にストックしておくと心強いかもしれません。
特にお香は色々な香りを試していく中でお気に入りを見つけていく過程も含めて楽しめるのでおすすめですよ！
5.家庭用一人カラオケグッズ
寂しくて気分が落ち込んでいる時に、思いっきり大声を出して歌うとスッキリします。
最近では、家でも大声で歌える消音マイクが手ごろなお値段で販売されています。
寂しい気持ちになったときには、好きな歌を思いっきり歌って気分を変えましょう。
歌うことはダイエットにも効果的で、続けると顔周りやお腹周りがスッキリする、なんてメリットもあるでしょう。
当然歌が上手くなる効果も期待できますので、カラオケや忘年会で人気者になれるなんてメリットもあるでしょう。
6.本格的なホームシアター
設備を揃えるのにはそれなりの予算が必要になりますが、本格的な音響システムで観る映画は普通のテレビで再生する音声とは比べ物になりません。
平面的に一方向からすべての音が聞こえるのではなく、自分のまわり360度全てから音が聞こえてきて、まるでその映画の中にいるような圧倒的な臨場感を得られます。
映画館のような大迫力で観ていると寂しさを感じさせる暇もないくらい熱中してしまうでしょう。
プロジェクター
スピーカー
スクリーン
まとめ.せっかくの一人暮らし、寂しさでなく楽しさで満たそう
一人暮らしは目いっぱい羽を伸ばすことのできる生活で、とても魅力に満ち溢れています。
そんな魅力がある反面、どうしても寂しさが付きまとうのもまた事実です。
ですが、簡単な物で意外に心は晴れやかになり寂しさが解消されるので、少しでも寂しさを感じたらはやめにご紹介したアイテムを購入し気持ちに変化を与えてください。
また、他記事でも寂しさ解消グッズについて書いておりますのでそちらも是非参考にしてください。
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