一人暮らしの部屋のキッチンは狭くて使い勝手が悪いことがあります。
元々自炊をすると決めている人ならキッチンを意識して選びますが、そうでない人は、徐々に自炊でなく、外食などをするようになります。
また、一人の部屋で焼き肉や友達とパーティーなどをしようと思うと部屋のキッチンでは物足りません。
そんなときにおススメなのが、ホットプレートです。
調理面が広くテーブルの上で使えるため利用しやすく、お手入れも簡単。
火力もしっかりと出るため、一人暮らしにはおススメの家電なんです。
今回は、そんなホットプレート5つ紹介します。
目次
1.【デザインにこだわるなら】アイリスオーヤマ MHP-R102-AA
【特徴】
タコ焼きプレートが1枚と平面プレートが1枚の計2枚あります。
たこ焼きは最大20個まで焼くことができる優れものです。
プレートにはセラミック加工が施されているため、食材がプレートとくっついたり、焦げにくいことが最大の特徴です。
また、遠赤外線効果もあるため、焼くときに生焼けや芯まで火が通ってない状況を防げます。
色のバリエーションが3種類。ブルー、ホワイト、ピンクとあるため、女性の一人暮らしに適しています。
友人を呼んでパーティーをするときにカラフルな食卓にすることができます。
2.【お手頃価格なら】山善(YAMAZEN) YHD-700(R)
【特徴】
焼くことに特化した形状とシンプルなプレートが特徴です。
プレートの取り外しができないですが、表面がコーティングされていて熱いうちに手入れをすることで長く利用できます。
最大の特徴はコンパクトなサイズで、縦21㎝横29㎝と一人暮らしにはぴったりなサイズが特徴。
テーブルに置いても邪魔にならず、焼き肉、目玉焼き、ホットケーキなどと様々な調理が可能なため、自炊をしてみようとする初めての人にとっては重宝する家電です。
3.【鍋にも使いたいなら】山善(YAMAZEN) YHC-W600(S)
【特徴】
ホットプレートとしての役割とお鍋の役割を合わせもつハイブリッドな仕様になっています。
フッ素コーティングを施しているため、焦げても表面にこびりつくことが少なく、手入れも簡単。
温度の調節も可能です。
80度、140度、180度、210度と四段階に変化出来るため、焼き物はもちろん、鍋にしたときに長時間火にかける必要のあるものでも利用できます。
4.【焼肉したいなら】杉山金属 KS-2847
【特徴】
最大の特徴が穴あきグリルです。
一人用のサイズでは、平面プレートはあっても穴あきはほとんどありません。
焼き物をしたときにできる無駄な油が下に落ちるためヘルシーな仕上がりになります。
友人と家で焼き肉パーティーをするのであれば、無駄に油を取ったりする手間が省けるのでめんどくささもなくなります。
お手入れも着脱式なので、手軽で楽に行えます。
しかし、お家で焼き肉などをすることに特化したものなので、ホットケーキや焼きそばなどは難しいです。
5.【素早く焼きたいなら】NEOVE NWG-2065AW
【特徴】
電源を入れたら3分ほどで焼ける状態になる優れもの。
2枚のプレートがあるため、一人暮らしの用途としては満足いくものです。
温度調節を手動ではできませんが、内部で調整はしてくれるため、焼きすぎる心配はなくなります。
プレートが着脱可能なため、洗い物がしやすく、フッ素コーティングを2層にしているため、焦げが付きにくく衛生面からみても使いやすいといえます。
6.ホットプレートは一人暮らしの強い味方
ホットプレートは手入れのしやすさと使わないときにしまって置ける点がメリットとして挙げられます。
キッチンコンロは使わなくてもガスの管理や、汚れを吹いたりしないといけませんが、ホットプレートは電気で稼働するためか際の心配も少ないです。
また、普段自炊をしない人にとっては、置く場所に困りそうですが、サイズが小さいため、そこまでスペースを取ることも少ないです。
ちょっと焼き肉をしてみたいと思ったときに気軽にできることが特徴なので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
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