こんにちは。SoloVivi編集部です。
一人暮らしを始めた社会人だからこそ、自分だけのノートパソコンを購入しようとしている人が増えています。
休日のカフェで資料作成や、自宅で動画やSNSを利用するときにも便利なノートパソコン。
持ち運びや耐久性、起動スピード、処理速度などのポイントで選ぶことになります。
ですが、様々な種類があるため自分で基準を定めにくい買い物です。
今回は、おすすめのノートパソコンを選ぶポイントも含めて紹介していきます。
1.ノートパソコン選びのポイント
ノートパソコンを選ぶ基準は人によって変わります。
多くの人が”価格”を上げると思いますが、今回は価格は20万円以下で購入できるものを選別しています。
1-1.CPU
すべてのPCに搭載されている中央処理装置。
マウスやキーボードなどから入力された情報を、演算・制御する部分です。
PCを買うときにCPUは最重要です。
Core i5やceleron Mなどと難しい単語が出てきますが、簡単に説明するとパソコンの中で作業する人数が何人いるかということです。
コアと呼ばれる演算装置が4つあれば、4人が同時に違う作業ができ、1つだと1人で作業をするので、作業全体が遅くなります。
社会人になるとツール作成をしながらインターネットで調べものをすることもあります。
そんなときに作業できる人が1人だと反応が遅くなり、仕事が進まなくなります。
選ぶ際には最重要としたほうが良いでしょう。
パソコンの価格は、このCPUの性能が良くなるほど高くなります。
安いからといって買ってしまってはリスクになることが多く、注意するポイントになります。
1-2.重さ
持ち運んで作業や出先で楽しみたい人にとっては、かなり重要なポイントです。
どんなノートパソコンでも1kgほどあるのが主流です。500mlペットボトル2本から3本を常時持ち運ぶことを考えると、できる限り軽いパソコンを選ぶことが大切です。
1-3.キーボード
購入時意外に意識していない人が多いのがキーボードです。
選ぶ際に、通販などで購入しようとしている人は気を付けたほうが良いです。
理由は、作業スピードや効率はキーボードの叩き心地がポイントになります。
指のサイズやタイピングのレベルで効率は変わります。そのため買ったはいいが作業しづらいということになりかねません。
事前に家電量販店に行き、試しに叩いてみることをおすすめします。
2.おすすめノートパソコン3種類
選ぶ際のポイントを踏まえて、3つのノートパソコンを紹介します。
2-1.Apple【Macbook Pro】
CPUは、Core i5でCoreが2つのタイプです。
処理速度も速いため複数の作業を行ってもイライラしないです。
メモリと呼ばれる作業机も8GBと大きいため、画像や動画の編集やアプリケーションの立ち上げもスムーズです。
重さは、1.37kgと若干重みはありますが、全体のサイズが薄いため専用ケースに入れるとビジネスバックなどにきれいに収まります。
バッテリーは10時間稼働できる容量があるため、外出先でも重宝します。
2-2.Microsoft【Surface Laptop】
CPUは、Core i5かi7と呼ばれるコアが4つのものもあります。
購入する際に確認するのが良いです。
処理速度はMacbookProに引けを取りません。
重さは、Core i5搭載型で1.25kg。i7搭載型で1.28kgと軽いのが特徴です。
大きさがA4サイズよりも少し大きめなので、カバンによっては注意が必要です。
バッテリーは、最大で14.5時間の稼働ができます。好きな時に好きな場所で利用できることが特徴です。
2-3.DELL【MI33C-NHB】
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CPUは、Core i3と呼ばれ、こちらはコアが2つです。
MacbookProとsurfaceLaptopと比較してしまいますが、作業には問題ない範囲です。
やや重さがあり、全体では1.62kgです。500mlペットボトル3本分は重たいと感じる人もいるため購入の際は注意したいポイントです。
特徴は値段で、先の2種が12万~17万ほどですが、この機種は10万を切ります。
同じようなスペックで、低価格帯のノートパソコンを考えている人にはおすすめです。
3.まとめ
ノートパソコン3種と選ぶ際のポイントを紹介していきました。
社会人だからこそ、ノートパソコンの購入を検討している人が増えてきています。
その時にせっかく購入したけど、別の商品にしておけばよかったと思うことは、お金も失いますが、購入するまでにの時間も消費してしまいます。
無駄な時間とお金を使わないように、自分のノートパソコンを見て、触って購入することをおすすめします。
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