一人暮らしをしている人の多くが抱える問題の一つに収納の問題が挙げられます。
ただクローゼットの中に全部入れてしまう、という方法はあまり賢明ではありません。
クローゼットを開けたときに、そのぐちゃぐちゃな状態に思わずため息をつきたくなってしまうでしょう。
上手く収納できるかどうか、これによって部屋の良し悪しが大きく左右されると言っても良いでしょう。
この記事では、定番の収納である本棚とカラーボックス、しかも機能性とインテリア性というふたつの魅力に溢れたアイテムをご紹介します。
1.定番だけどおしゃれなカラーボックス
1-1. 組み合わせて楽しい!定番で王道のカラーボックス
シンプルなタイプから棚やドアつきも選べる選択肢、ベーシックなデザイン、連結できる柔軟さ、そして低価格。数多くのメリットがありおすすめなのがこちらです。
カラーボックスとして部屋に設置するだけでなく工夫次第で様々な使い方ができます。
どんな部屋にも馴染むカラーバリエーションも嬉しいポイントです。
1-2. スタイリッシュなデザインに十分な収納の縦長モデル
縦に長いこちらのカラーボックスもおすすめです。
縦に長いのでスタイリッシュな印象を与えます。
最初にご紹介したカラーボックスを縦に6段重ねることで同じようなカラーボックスを再現することはできますが、さすがに6段も重ねると安定感が心配です。
高さが欲しいときにはこのモデルが良いでしょう。横置きにすることで横長のカラーボックスにするという使い方も良いですね。
また、6段のモデルだけではなく他に2段、3段のバリエーションもあります。
1-3. 扉の選択肢がインテリア性に◎
こちらは定番の木目調に加えて、他にはない扉のタイプを選択できるモデルです。
ガラス戸、フラップ扉、引き出しの3つから選択できます。
扉を変えるだけで部屋の印象は大きく変わります。
また、扉だけで可能性は一気に広がります。
3つのデザインを駆使してオリジナルのテレビ台を作ったり、引き出しタイプをクローゼット内に設置して洋服箪笥として使う、といった工夫が楽しいモデルです。
2.収納+おしゃれなインテリアな本棚
2-1. S字シェイプに充実の収納
本だけではなく小物をおしゃれに置くことができるのが魅力なモデルです。
デザインが非常に洗練されているので、設置場所を問わず部屋を格好よくしてくれそうです。
また、高さと幅があるのでパーテーションのような役割も果たすでしょう。
上段はおしゃれな小物が映えますが、下段は収納のためのスペースとして使うことも十分可能です。
2-2. 棚の高低差に技ありのモデル
こちらの本棚は比較的シンプルな形に見えますが、随所にこだわりを感じる本棚です。
一見して分かるように、中段の棚の高さに高低差があります。
この高さは調整することができるので、シンプルながらもアクセントを加えることができます。
また、一色のモデルだけではなくツートンカラーのバリエーションもあり、おしゃれの幅が広いのも嬉しいポイントです。
2-3. 本の置き場に特化しつつもおしゃれに
こちらは本を置く場所という方向に特化しているモデルですが、その見た目に注目です。
おしゃれなカフェに置いてありそうなデザインです。
正面から見えない後ろに収納スペースが設けられているので、部屋の雰囲気にどうしてもマッチしないようなものを隠すことも可能です。
2-4. 大量のDVDや漫画がある人はコレ
このモデルも本の収納に特化しているタイプです。
縦に長い収納スペースが魅力のモデルです。360度回転するので、一風変わったインテリアとして独特な存在感があります。
本やDVD以外にも、おしゃれな小物を置くディスプレイとしても機能します。
3.カラーボックスも本棚もおしゃれに拘ろう
部屋に拘りがあるのなら、隅々まで徹底した方が良いでしょう。
ソファ、ベッド、テーブル、ラグに拘ったのに、カラーボックスと本棚など収納用の家具は手抜き、というのは半端でかえって格好悪いですよね。
もっとあなた好みの部屋作りをして、心地よい部屋にしましょう。
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