こんにちは、SoloVivi編集部です。
誰にだって寂しいと感じてしまう時はあります。
特に女性は女性ホルモンの関係で月に4回性格が変わると言われている程、情緒不安定になりがちです。
そんな情緒不安定になってしまっている時に何か嫌な事が起きてしまったり、孤独に感じる事が起きてしまうと更に寂しい気持ちに陥ってしまいます。
一人暮らしだと支えてくれたり話しをしてくれる人も自ら求めないと現れない訳ですから、どんどん気持ちは追い込まれて行ってしまいます。
そんな寂しい時に自分で自分を追い込まない為にしてはけないルールがいくつかあります。
そのルールを知って、出来るだけ寂しいという感情から抜け出し気持ちが明るくなる様にしてみませんか?
寂しい時って何もかもが不安になりやすいので早くそこから脱却しましょう。
1.寂しい時にしてはいけない4つの事
寂しい時についついしがちな事の中には実はしてはいけない事がいくつかあります。
それはどうしてでしょうか?
自分で自分を追い込んで行く事になってしまうからです。
自分の為に、してはいけない事知っておきましょう。
①何もしない
寂しい時というのはついつい何もしないでぼーっとしがちです。
特に女性は女性ホルモンの関係でなんだかやる気が出なかったり体調が崩れたりと何もせずに横になって過ごしがちですが、実はこの何もしない事がどんどん自分を追い込んでしまうのです。
- 悪い事を考える
- やる気がますます無くなる
一人暮らしでテレビも音楽も何も付けずに横になっていたり、ぼーっとしていたら、このまま死んだら誰にも見付けられないな等とどんどん悪い事を考えてしまい、ますます孤独になってしまいます。
そして何もしないとますます何もしたくなくなってしまうので、寂しいなという感情だけが堂々巡りしてしまいます。
気を紛らわすためにも、横になっているにしても面白いテレビ番組や自分の好きな映画を見たりして、何かしらを行う様にしましょう。
音が有るだけでも寂しさは軽減されますよ。
②SNSを見る
暇だな~と思ってしまう時、それでなくてもなんとなく触ってしまうのがスマホ。
現代はスマホがないと生きて行けない人だらけなのではないでしょうか?
しかし、寂しい時には絶対にSNSを見てはいけません。
- 知人のSNSで更に寂しい想いになる
- 発信する内容が無くて寂しくなる
誰かと繋がれば寂しくないかもと思って、特に女性は更新しやすい生き物なので寂しい時こそSNSをチェックしがちですが、実はこれが大きな落とし穴。
周りの人は自分を抜きに楽しそうな事をしていたりと煌びやかな生活を送っている様に見えてしまうのです。
そうすると自分には皆に発信する様な内容は無いし、今目の前にあるのは一人暮らしの寂しい壁となってしまいます。
SNSを見て誰かと繋がる事で寂しさを紛らわすどころかどん底に向かってしまうので、SNSの投稿を見る事は避けましょう。
どうしても何かスマホで見たい時はお笑いの動画等、自分の日常に関係の無い物にしましょうね。
③我慢
一人暮らしで寂しいなんて当たり前と強くいようとしていませんか?
- 人に甘える
- 我慢しない
- 自分の気持ちに正直になる
我慢する事はすごく良い事かもしれません。
でも、心が寂しいとSOSを出したらその寂しさと向き合ってあげましょう。
一人暮らしで寂しい時がない人の方がおかしいのです。
それに女性は群れ無いと生きていけない生き物。
それなのに、一人が平気なのがおかしいのです。
だから、寂しい時は我慢をしないで自分の気持ちに正直になってあげてくださいね。
友達に助けを求めても家族に電話して話しを聴いて貰ってでも大丈夫です。
誰かに甘えてみましょう。
そうしたら、少しは寂しい気持ちが軽減されるかもしれませんよ。
④暗い部屋にいない
あなたの一人暮らしの部屋はカーテンが開いていますか?
周りからの目が気になって、カーテンを開けるのが面倒くさくてカーテンを閉めっぱなしにしていませんか?
カーテンを閉めているという事は空気の入れ替えもしていないという事ですよね。
鬱病の人は暗い部屋に引きこもりがちになってしまいます。
人間も植物と一緒で太陽光を当たる事が大切です。
寂しい気持ちの時でも、太陽光を浴びながら背伸びをするとなんだかエネルギーが漲ってくる気がします。
一人暮らしの女性はすっぴんですぐに外に出られないという人も多いはずですが、カーテンを開けて部屋に光をそして、窓を開けて風通しを良くするだけで気分も大分変わるはずですよ。
2.まとめ
寂しい時って何をしても心の隙間が埋まらない気がしますよね。
ですが、この4つのやってはいけない事をしてしまうと更に寂しさを増してしまいます。
一人暮らしの女性はしがちなパターンなので、気を付けてくださいね。
寂しい気持ちが早く吹き飛んで太陽の光の様に心が明るくなるのを願っています。
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