こんにちは。SoloVivi編集部です。
PCや書類作成など家で作業するときの必需品「机」。ですが、一人暮らしの部屋のサイズでは机を置くとそれだけで部屋を圧迫してしまい窮屈に感じます。そんなときに、一人暮らし向けの机で「折りたたみ」が可能なアイテムを3つ紹介します。
部屋を広く使える折りたたみタイプの机を立てかけても雰囲気に溶け込めるようなおしゃれなタイプをまとめてみました。
目次
1.MODEL 折り畳めるデスク 10,880円(税込)
このアイテムはすでに完成した品です。届いたその日から利用可能です。
作業スペースはひろびろとした横幅80㎝、縦幅50.8㎝サイズ。PC作業と資料を広げても狭さを感じず、ストレスフリーな作業を実現します。
作業スペースとは別に段差があり、作業スペースに置けない資料や、文具用品などの小物を置くことができます。
木目調の天板は飲食も可能で、PVC加工と呼ばれる水をはじき汚れをふき取りやすい加工が施されています。
染み込む心配もないため、掃除も楽なところがポイントとして挙げられます。
折りたたむと厚みは、4㎝まで薄くなります。
ベットの端の隙間や、クローゼットの中へと限られたスペースでも柔軟に対応できます。
また、8㎏の重さがありますが、ポールを持ち手にすれば持ち運びの際も簡単に運べるため女性にも安心出来ます。
折り畳む際に怖い手や足を挟む心配ですが、たたむときに持つところが決まっているため、確認しながら実践すれば簡単にたためることも魅力的です。
一点注意があり、この商品には椅子が標準でついていません。ほかの椅子の購入をお勧めします。
2.日本インテリア 折り畳み式ランディングデスクとチェアセット 10,880円(税込)
商品は完成品が届きます。その日から使いたいという希望に合わせられます。
ワンルームに適した横幅70㎝、縦幅45㎝のサイズだからこそ、生活空間を圧迫せずに利用できます。
耐荷重は約10㎏と普段利用しているPC、ライト、マウスなどを置いてもまだ余裕があるため、安心できます。
また、天板はマウスのセンサーを阻害しない素材を使用しているため、マウスパッドがなくても使えてPC作業が効率よくなります。
折りたたみでは足元が組み立ての関係で、出っ張っていたりして足を拡げるスペースがないことが多いですが、この商品は、足を拡げても広々と使えるためストレスなく利用可能です。
折りたたむと6.7㎝にまで薄い状態へと変わりますし、変形させる時には、硬いストッパーでないため女性でも楽に折りたためます。
天板裏に柱と接するクッション素材を利用し、傷がつかない工夫も凝らしています。
ウォールナット材特有の味わいのある質感と、フチ部分は面取りを丁寧に加工しているため、躓いてぶつけたとしても危険性を減らすこともできます。
椅子は合成皮革を使用しているので、水分に強く、汚れが染み込みにくいため掃除が拭くだけで大丈夫なので、忙しい時でも手軽にできます。
また、座面はウレタンを使用しているため、優しい弾力で長時間椅子に座っても負担が少ないことが特徴です。
椅子も机同様折りたたみが可能なため、使わないときはスペースがないベッドの下や壁に立てかけても安心して収納できます。
折りたたみ式ならではのスペース活用家具です。
3.South Orange 折りたたみデスク&チェア「FLAP&BUTTERFLY」3点セット 21,000円
こちらの商品は到着したら取り出してそのまま利用可能なタイプです。
作業スペースが横幅100㎝、縦幅60㎝と机とテーブルの二役を担える商品になっています。
壁に面した置き方をすれば、作業スペースとして資料などを広げても邪魔になりにくいスペースです。
木目調のテーブルのため、どんな部屋や家具にも違和感なく溶け込みます。
「3D PVC」と呼ばれる凸凹の質感でも、水が溜まりにくく、染み込みにくいため掃除が手軽になります。
折り畳んだ際は、6.5㎝まで薄くなり、限られた収納スペースでも対応できることがポイントとして挙げられます。
椅子は机に合わせた木目調ながらも平らで座り心地を追求したデザインになっています。
椅子が2つセットになっているため、利用する際に新たに椅子を買いなおす必要もありません。
また椅子も机と同じく折り畳んでおけるため、スペースがあるけど使いづらい、ベットの下やクローゼットの端などに収納可能です。
4.小さい部屋を有効活用するための必需品!折り畳み式の机
机で作業ができないと生活に大きく影響します。
床で作業をすることは姿勢を悪くしますし長時間の対応は困難です。
そのためにも机は必要ですが、部屋の大きさで諦めてしまう人もいます。
そんなときは、折りたたみができる机を利用し、限られるスペースを効果的使うことで過ごしやすくなるお手伝いができます。
ぜひ、一度利用してみてはいかがでしょうか。
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