こんにちは、SoloViv編集部です。
大学に進学して一人暮らしを始めた。
でも、地元から離れて進学したので友達も少なく、やることがない。暇でしょうがない…。
そんな大学生の皆さんに、おすすめの暇活用方法を紹介していきたいと思います。
1.サークルに所属する
人脈を広げて、暇な時間を有効活用できる気軽な方法と言えば、やっぱりサークルに所属することではないでしょうか。
サークルに入ると、学年関係なく知り合いが増え交友の幅も広がります。
授業の情報を先輩に聞いたり、同級生にノートを見せてもらったりと、かなり日々の生活の助けになります。
しかし、サークルに入る時に注意したいのが、そのサークルが自分にあっているかどうかを見極めることです。
物静かな人が多いサークル、社交的な人が多いサークル、部活動に一心に打ち込むサークルと、サークルによりその性格はかなり違います。
入ってから想像と違うと、所属し続けるのもストレスですし、辞めることを切り出すのもストレスです。
サークルに入る前に、しっかり見学をしてから入るかどうか決めましょう。
2.バイトを始める
暇な時間が多いのであれば、バイトをはじめてみるのはどうでしょうか。
時間を有効活用でき、お金も手に入るとなるといいことづくめです。
私がおすすめするアルバイトは、家庭教師のアルバイトです。
家庭教師のアルバイトは、時給が高く拘束時間も短いので自分の空いた時間を活用できます。
教え方については、マニュアルがある会社がほとんどです。
しかし家庭教師のアルバイトは、実際に教える時間は短いですが、どのようにすれば生徒が理解してくれるかなどを授業前に考える必要があります。
また、マンツーマンでの授業なので、コミュニケーションスキルも重要です。
教師になりたい人や、人と接する仕事につきたい人には、うってつけのアルバイトと言えるでしょう。
3.1人旅をする
大学生の夏休み、春休みは長いです。
こんなにも長い休みが取れるのは、おそらく大学の時だけでしょう。
この休みを、やることがないからと自宅で過ごすのはもったいない。
思い切って、1人旅に出てみましょう。
なぜ1人旅をおすすめするかというと、1人旅をするとすべて自分で計画をたて、急なトラブルにも自分で対処しなければいけないので、自立心が養われるからです。
やり遂げた経験は自信につながります。
そして、1人で旅行することにより、大人数では見逃してしまうようなことに気づいたり、自分の心と向き合ったりすることができるのです。
4.新しい趣味を始める
暇な時間がたくさんあるならば、新しい趣味を始めてみるのはどうでしょうか。
新しい趣味といっても、難しく考える必要はありません。
音楽に興味のある人なら楽器を習ってみる。自然が好きなら、山登りを始めてみる。食べるのが好きなら、食べ歩きをして感想をブログに書いてみる。
自分の好きを更に深めたり、前々から興味があったことを始めてみたりするだけでいいのです。
新しいことを始めると、そこから新しい出会いが始まり、自分の世界が広がっていきます。そうして広がった世界の中に、あなたの将来に続く道があるかもしれません。
楽器を習い、興味が出てきて音楽の道へ進む。山登りが気に入り、アウトドアにも興味が出てきて、アウトドア関連のお店に就職する。
食べ歩きブログが好評になり、グルメライターになる。
趣味が仕事につながるほど、嬉しいことはありません。
少しでも興味があるものに手を伸ばしてみましょう。幸い大学生の身、時間はたっぷりとあります。
5.まとめ
大学生の暇つぶし方法として、4つの方法を紹介しましたがいかがでしょうか。
なにか気に入るものがあれば、とりあえず実践してみましょう。
なにかアクションを起こせば、暇な状態から脱出することはできます。
そして、アクションを起こすことにより今よりもっと楽しい未来がやってくる可能性があります。
やりたいと思ったら、とりあえずやり方を調べて実践してみましょう。
大学時代は、ほんとうに時間がたっぷりとあります。
社会人になると、おそらくこんなにまとまった時間を取れることはないでしょう。
なので、悔いの残らない時間を過ごしてくださいね。
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