こんにちは、SoloVivi編集部です。
ふるさと納税をご存知でしょうか。
ふるさと納税は、いつでも誰でも利用でき、おいしいご飯や宿泊チケットまで幅広くお得に手に入る制度です。
一人暮らしの人の中には、あまり興味のない人や、中には”納税”という言葉からあまり好んで利用したいと思わない人も多いでしょう。
でも実は、それってすごくもったいないことをしています。
ふるさと納税は一人暮らしの人にも大きなメリットがある制度です。
これを利用すれば出費が減り、娯楽費や貯金に回せるお金がグッと増えるなんてこともあるでしょう。
ふるさと納税は、自治体に納税しそれに見合うお礼品を受け取れる制度です。
一人暮らしの人にオススメしたいのがお米やお肉などのお礼品です。
中でもお米がオススメです。当たり前ですが、お米は誰でも食べますし毎日のように食べますよね。
そんな生活の基本中の基本であるお米をお得に大量に手に入れられるのがふるさと納税です。
この記事では、ふるさと納税とはどのようなものなのか、また、オススメのお礼品についてご紹介します!
1.ふるさと納税とは?
ふるさと納税とは、離れた土地に住んでいても、応援したい地方の自治体を応援できる制度です。
幼少期から高校生までは地元で生活をし、高校を卒業すると学業の関係で都心部に行く、という人が多くいます。
地元を離れると、人口が減るだけでなく納税額も減ってしまいます。
人が集まる都心部だけ豊かになるという状態、そうした一極集中を軽減させるために、都心部にいながらも地方を応援できる制度です。
利用方法はとても簡単です。
ふるさと納税は、”納税”という言葉がついていますが、お堅いものではありません。
実際にはネットショッピングサイトで買い物をするような感覚で利用することができます。
ふるさと納税はとってもお得でリーズナブルなのも魅力です。
ふるさと納税はなんと実質負担額2,000円で利用できるのです。
実際にふるさと納税のお礼品を選べるサイトを見たことがある人もいるかもしれませんが、「○万円以上の寄付が必要」といった記載があります。
「やっぱりいいお米やお肉をもらうにはそれなりの出費が必要じゃないか…」と思われた方もいるかもしれません。
ですが、それでも実質の出費は2,000円で収まります。
「○万円以上の寄付が必要」と書かれているのになぜ2,000円の出費で収まるのか。
その仕組みは控除にあります。
たとえ2,000円以上ふるさと納税で支払いをした場合でも、2,000円を上回った額が住民税と所得税として控除されるので、実際の出費は2,000円の負担で済むのです。
たった2,000円で良いお米やおいしいお肉が手に入るので利用しない手はありませんね!
※控除の金額には上限があり、また各個人の経済状況によって異なる場合もあります。詳しくは総務省ふるさと納税ポータルサイトをご覧ください。
総務省 ふるさと納税ポータルサイト
一人暮らしをしているサラリーマンにオススメしたいのがワンストップ特例という制度です。
この制度は
- 確定申告をしなくてもいい人
- ふるさと納税の納付先が5つ以下の人
このふたつを満たしていれば利用できます。
つまり一般的な企業務めのサラリーマンはほとんどの方が利用できる制度です。
また②の納付先についてですが、納付先が5つということであって、納付する回数は6回以上でも大丈夫です。
この制度を利用すると、ふるさと納税により必要になる確定申告が不要になります。
これにより面倒な手間を増やすことなく利用できます。
2.オススメお礼品紹介
一人暮らしの人にオススメなお礼品をご紹介します!
2-1.【無洗米】手間なし6回定期便 コシヒカリ
おいしいお米の定番、コシヒカリ。
そのコシヒカリを6回の定期便で毎月受け取ることができます。
一度に大量に10kgほど届いてしまうと置き場所と管理に困るので、定期的に受け取れるのはとても便利です。
2-2.コシヒカリ無洗米12kg+雑穀米
先ほどご紹介したお米よりリーズナブルなのがこちら。同じように定期便で届くお礼品です。
詳しく見る
2-3.花の膳食べくらべ「こしひかり」セット【あいち尾東農協】
複数の種類のお米の食べ比べができるセットです。おいしいだけではなく楽しさもあるお礼品なので、友達を呼んで利き米をやったら面白そうですね。
3.ふるさと納税は2,000円で出来るお得なお買い物
今回はお米を中心にご紹介しました。
お得に美味しいお米が手に入るふるさと納税、数に限りがあるお礼品もあるのでお早めにご利用いただくことをオススメします。
ふるさと納税でおいしくお得に一人暮らしを充実させてください!
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