札幌と言えば、カニにロイズに、トウモロコシにと海鮮物から甘い物迄美味しい物が沢山揃っています。
ジャガイモ等の野菜類も格別の美味しさと共に、物産館等で安く売っているから食通にはどんなに食べても食べても足りないという位、旬の美味しい物でいっぱいです。
そんな札幌で生活するのでしたら1円でも安く光熱費や家賃を上げて、美味しい物を食べる為の食費へと回したいですよね。
ここでは札幌でかしこく生活する為のポイントをご紹介します。
1.札幌の生活費の相場って?
札幌の生活と聞いて出て来る言葉というのは「寒い」ではないでしょうか?
札幌の冬は暖房の費用が非常にかかりそうですよね…
札幌で生活するにはどれ位の生活費が必要なのか確認してみましょう。
1-1.家賃の相場
一人暮らしとなるとワンルームのお部屋で十分に生活する事が出来ますよね。
都会になるとワンルームでも70000円とかしてしまいますが、札幌の家賃の相場は意外に安く、ワンルームであれば、平均30000円で借りる事が出来ます。
相場が安いからと言って、ボロボロのアパートとかでは無くその中にはきちんとエアコンが付いている物件も多くなっているので、安心して借りる事が出来ますよ。
1-2.札幌の光熱費って?
寒い地域の札幌だと暖房代やお風呂を貯めるガス代で光熱費は跳ね上がりそうな気がしますよね?
では、実際の所はどうなのでしょうか?
以下の様にまとめてみました。
一年間で見た場合、ガス代は他県に比べると安い傾向がある
一年で見たその他の光熱費は高めである
一年で見た場合、やはり冬が電気ストーブ等を付けっぱなしにするのでどうしても電気代は高くなってしまいます。
しかしそれに引き換えガス代は安くなるのですが、その他の光熱費が高いとはどう言う事でしょうか?
このその他の光熱費には灯油ストーブに使用する灯油等の事を示し冬に使うストーブ関係の物となって来ます。
ここでポイントとなって来るのが…
冬以外の時期に光熱費を節約するという事です。
冬以外の時期では電気代の費用なんて2000円~3000円で済む住宅が殆どです。
冬の為に少しでも光熱費を浮かせ、貯蓄をし冬に備える様にする事で年間を通して同じ位の光熱費に抑える事が出来るはずですよ。
2.生活する為に知っておきたい札幌のこと
折角札幌に引っ越すのであれば、安くて生活しやすい所に住みたいですよね。
生活しやすい穴場スポットはいったドコになるのでしょうか?
又、札幌で生活費用を抑えるにはどの様な工夫が出来るのでしょうか?
こっそり見てみましょう。
2-1.円山公園付近
札幌で一番お洒落な街と言っても過言でない場所が、円山公園です。
そんなお洒落な街と言われると家賃も高い気がしてしまいそうですが、実は大違い。
円山公園付近のオススメポイントはここだ!!
- オシャレな雰囲気が素敵
- 治安が良いので安心して生活出来る
- 家賃も相場なのでお財布にも優しい
- 交通の便も良いのでいつでもどこでもお出かけ出来る
オシャレなのに関わらず、デメリットを感じられないこの感じ、最高ですね。
治安が良いというのは女性も一人暮らしをするのに当たって大きなメリットとなるのではないでしょうか?
家賃や交通の便が良いという事は、環境が良く心に優しいだけでは無く、お財布にも優しいなんて円山公園付近以外に住む理由なんて存在するのでしょうか!?
2-2.都市ガス
ガスの種類にはプロパンガスと都市ガスの2つの種類があります。
ここで問題です!
節約をする為にはどっちのガスがお得だと思いますか?
・・・・・・・・・・・・
正解は・・・・・
都市ガスでした!!
なぜ都市ガスがお得かというと、プロパンガスは地域でガス代が違いますが、札幌であれば2~3倍都市ガスよりもプロパンガスの方が高いからです。
元々札幌の家賃は低めですが、更に低い20000円代の家賃が有ったら要注意です。
これは、都市ガスでは無くプロパンガスの可能性が大。
家賃が20000円代であれば、都市ガスでなくても元を取るのではないだろうか?と思われるかもしれませんが、寒い冬にお湯を出せばどんどんガス大は跳ね上がる一方。
引っ越す際には月々の生活費の事も考える為にも、都市ガスを選択してくださいね。
3.まとめ
札幌は比較的に家賃の平均が安くて30000円代で生活する事が出来る事が分かりましたね。
札幌でかしこく節約をしながらも住みやすく生活する方法を以下にまとめてみました。
プロパンガスでは無く、都市ガスの方が2~3倍安く使える
冬に備えて夏は電気代を極力節約する
以上の点を守れば1ヵ月に100000円以内での生活も苦難では無いはずです。
札幌の美味しい物を沢山食べる為にも、是非かしこく節約して楽しい札幌ライフを送ってくださいね。
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