こんにちは、SoloVivi編集部です。
1K6畳の間取りって、一人暮らしを始める人が物件を探し始めたら、賃貸屋さんでよく見かける物件だと思います。
そういう物件はなにせ家賃も安く設定されていますし。
ただ、6畳となると、おしゃれなインテリアを考える余裕がないほどの広さでは…と思いますよね。
ですが、安心してください。
たとえ、6畳でもおしゃれなインテリアを工夫次第で楽しむことはできます。
その方法を紹介していくので、狭い部屋だからと諦めず、せっかくの一人暮らし。
インテリアで楽しんでみてください!
1.家具の色を壁の色に揃える
まず、基本の家具には冷蔵庫やベッド、ちょっとしたテーブルなどがあると思います。
それらを揃えるときに、部屋の壁の色の家具に合わせのがおすすめ。
当然壁の色は、白が多いので白のような淡い色ベースで揃えることが多くなると思います。
この理由として、淡い色で揃えられた部屋は、まとまって見え、すっきりした印象を与える上、部屋を広く見せることができるという点が挙げられます。
また、バラバラの色で家具を揃えてしまうと、どこかちぐはぐでおしゃれとは程遠い印象に。
色のセンスに自信がない人は、まずこの方法を試してみてください。
2.ワンポイントの家具を入れる
1で紹介した、淡いベースの色で揃えられた部屋に、ワンポイントの家具を入れると、そこにインテリアのこだわりが見えて、ぐっとおしゃれに感じることができます。
例えば、ソファを革張りの高級風なソファにしたり、観葉植物インテリアを置いて緑を部屋の差し色にしてみたり…
と方法はいくつもあります。
3.カフェ風にする
1や2紹介した方法より、更にもっとインテリアを楽しむ方法がないの?
と思った人は、カフェ風の部屋を目指すのもおすすめ。
統一感を出すことに変わりはないのですが、無垢材のアンティーク風ローテーブルやビンテージのソファを置き、ベッドや棚などもウッド調のものを用意すると、カフェのような部屋を演出することができます。
また、セリアなどの100円ショップで、レンガ風なリメイクシートを手に入れることができるので、それを壁に貼ってもカフェ風な空間に。
4.間接照明を駆使する
暗い部屋に光る淡い光は、それだけで一気におしゃれ感が増します。
しかも間接照明は、スリムなものから小型なものまで用意されていて6畳の部屋の邪魔は一切しません。
間接照明は、インテリアとしておしゃれに見えるのはもちろん、淡い光が癒やしを与えてくれるので、夜のリラックス効果が高いものでもあります。
5.ウォールステッカーを貼る
インテリアは家具に着目しがちですが、壁もインテリアの一つとして使っちゃいましょう!
ウォールステッカーを使えば、なにもない壁に、貼るだけでデザインを施すことができます。
剥がすのも簡単なので、飽きれば別のものに変えられるのもいいですね。
英語の文章のものや、世界地図のもの、大きなお花が描かれたもの…
といろいろな種類があるので好みのもので壁をおしゃれにできるのがポイント!
ニトリや、イケアなど大型家具店には種類豊富に置かれていますし、雑貨屋さんでもよく見かける上、価格もやすいので、手に入りやすいのもおすすめ。
6.まとめ
6畳の部屋でも、十分におしゃれなインテリアを楽しめることがわかっていただけたかと思います。
もちろん、一番いいのは、自分が好きなものだらけの部屋にすること!
そうすることで、狭い部屋でもさらにインテリアを楽しむことができます!
この記事を参考に、狭い部屋でインテリアを考えるのも諦めていた人も、これからチャレンジしてみてください。
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