一人暮らしのクローゼットもおしゃれになる！4つの方法を紹介

こんにちは、SoloVivi編集部です。

一人暮らしの狭い部屋でも、部屋以外におしゃれを楽しめる場所があるのってご存知ですか？

それが何かといいますと、クローゼットです。

クローゼットは、収納として使っているため、気がつけばものが溢れて、ぐちゃぐちゃで来客が来たときには「絶対クローゼットを開けないでね！」

…なんて言わないといけないくらいの人も多いかと思います。

だけど、ちょっと工夫すればそんなクローゼットも大変身！

おしゃれになって、誰が見ても大丈夫なふうになっちゃいます。ここで、その方法を初級編から上級編に分けて、トータル4つ紹介していきます！

＜初級編＞

1.服を整理する

まずは初級編。

クローゼットにしまうものは、そのほとんどが服だと思います。

最初にその服を整理していきましょう。人は、統一感におしゃれを感じるため、色の系統、形、丈、などを合わせて服を並び替えるだけで、きちんと感がでて、おしゃれに見えてきます。

整理する、という意味合いの中に、「捨てる」も含まれます。

もし、着ていない服や、流行に遅れている服があれば、思い切って捨ててしまいましょう。

流行りの服や、定番のアイテムが揃っているクローゼット、想像したらおしゃれですよね？

ぜひ、クローゼットに溢れる服の整理をしてみてください。

＜中級編＞

1.収納BOX を駆使する

初級編で、服などの整理ができた段階で、収納BOXを取り入れていくといいでしょう。

整理していない段階で、収納BOXを取り入れようとすると、スペースが空いていない場所にさらに物（BOX）を足すこととなり、余計にごちゃごちゃして見えます。

整理ができたら、同じ見た目の収納BOXを使い、靴下入れ、カバン入れ、季節物入れ…などと分けて入れてみましょう。

そして、それをクローゼットに並べると、すっきりしておしゃれな雰囲気がでます。

最近では、100円ショップでもかわいい収納BOXが多いので、気軽に取り入れられます。

ブルックリンスタイルや、白黒のボックスなどなど、クローゼットをどんな雰囲気にしたいかで、理想の収納BOXを選んでください。

2.ハンガーを揃える

前述したように、人は統一感におしゃれなイメージを持ちます。

そのため、服をかけるハンガーも揃えることで、クローゼットに統一感が増します。

ハンガーを揃えるだけで、見た目がスッキリするとともに、かさばらずきれいに並ぶというメリットがあるので、おすすめ。

また、最近では木製のハンガーや、色が豊富なハンガーなど、ハンガー単体でもおしゃれなものが多いので、お気に入りのもので揃えてみるのもいいですね！

＜上級編＞

1.服屋のように見せる

もし、もっとクローゼットをおしゃれにしたい！という人がいれば、いっそクローゼットの扉を閉める収納方法ではなく、見せる収納方法にチェンジするのもひとつの手段です。

クローゼットも部屋の一部として活用するというわけですね。

参考になるのが、服屋の店内。棚にシャツをきれいに折りたたんで少数枚おいてあったり、ハンガーラックにおしゃれな服をかけてあったり、小物がまるで売り物のように並べられていたり…

そうするだけで、普段何気なく着ている洋服たちも、インテリアとして活用できるので、クローゼットだけでなく、部屋全体がおしゃれに見えます。

チャレンジできそうなら、ぜひ服屋の店内のようなクローゼットを目指してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

一人暮らしでも、クローゼットをおしゃれにする方法があることがわかっていただけたかと思います。

クローゼットなんて、見えないし汚くてもいい…と思っていた人も、まずは手始めに整理から始めてみてはいかがでしょうか？

段々とおしゃれになっていくクローゼットに、毎日の服選びが楽しくなるかもしれません！

そして、インスタグラムで「＃クローゼット」と検索すれば、たくさんのおしゃれなクローゼットが見れて、やる気も上がるのでおすすめ。

やる気を上げながら、ぜひ、初級編から試してみてくださいね。