空き巣から一人暮らしを守る。ライトで防犯出来る２つの選択

こんにちは、SoloVivi編集部です。

どんなお家であっても空き巣へ入られる可能性はあります。

それでも、空き巣に入られやすいお家があるのを知っていますか？

空き巣に入る人はプロですので、外から見てあなたの家が空き巣に入りやすい家なのか空き巣に入りにくい家なのかが分かるはずです。

一人暮らしの人は更に空き巣に入られた際に家で鉢合わせになったらどうしようや、帰った時に部屋が散らされていたらどうしようとパニックに陥ってしまいますよね。

ここでは空き巣に入られやすいお家の特徴と、更に街頭が無いお家では無く少しでも光の灯る家になる事で空き巣に入られる可能性が減る事から、空き巣対策のライトを紹介しています。

防犯はし過ぎということはありません。徹底的に対策していきましょう。

1.空き巣に入られやすい家の特徴

空き巣に入られやすいお家というのはどんなお家を想像されますか？

色々あると思いますが、実は、素人が思っているのと空き巣のプロが思っているのでは大きく異なります。

• 周囲から見られない家
• 近所付き合いがない
• 防犯をしていない

実際は空き巣のプロは空き巣を決行する日だけの様子で判断するのでは無く、前もって空き巣をする家を把握しており様子を見ているのです。

高い壁でお家を覆っていたり、木で中が見えない様に囲っているお家は空き巣には狙われるポイントになります。
周りから見えない事もあり、窓も鍵の閉め忘れ等をしやすい家に成るのです。

又、ご近所と付き合いが無い家庭はその家に興味を持っていないので、なんだか不信に思われても通報をされないので空き巣の発見も遅れます。

当たり前の様な答えから素人の抜け道を見ながら空き巣はあなたの家を狙っているのです。

2.防犯にオススメのライト

防犯と言われれば戸締りや二重ロック等の鍵がメインな様に感じますよね。

しかし、空き巣が入るのは外からです。

それも周りから目立たない夜がメイン。

だからこそ外回りの灯りも防犯対策として意識に入れなければなりません。

ここでは、防犯に最適なライトを紹介します。

オススメ１位：センサーライト

防犯ライトで一番最初に思い浮かぶのはセンサーライトではないでしょうか？

人感センサーというのは人が通る度に付くので、周りから異変に気付かれやすいポイントになります。

ソーラー式での充電ですので電気を使わず日光で光を貯めてくれるので経済的にも優しいです。

電池式というのは乾電池式の事であり、電気式はコンセントから電気を通して人感センサーを作動させる様にしています。

乾電池式は電池が切れた事に気付かず、いざとなった時にセンサーが反応しなかったり、電気式は月々の電気代が上がってしまったりするので、一番オススメ出来るのはソーラー式となります。

しかし、ソーラー式は日光が当たらなければ夜に作動しなくなるので、日の照りが悪いお家には電気式や電池式とその用途に合わせて変更する事が一番適切ですね。

防犯としてのライトでもありますが、自分自身も外出先から帰って来た際にセンサーに反応して足元を照らして貰えるのでメリットしかない一品と言える事が出来るでしょう。

オススメ２位：シーリングライト

シーリングライトというモノは室内に着けるタイプのライトです。

なぜ、これが防犯に繋がるのか疑問に思われるかもしれませんが、室内の電気が付いているか付いていないかも空き巣に入られるポイントとなるのです。

家に帰った時に家が真っ暗だと怖いからと電気を付けっぱなしにして外出する人もいますが、シーリングライトはタイマーで付ける事が出来るので電気の節約を行う事が出来ます。

それに１日中電気が付いていれば空き巣への防犯は出来ません。

残念ながら家にいないという事を示している様なモノです。

シーリングライトのタイマーを使って節約をしながら防犯にも約立てましょう。

3.まとめ

家が空き巣に入られるなんてと思うかもしれませんが、念には念を入れて事前に空き巣対策しておきませんか？

ライト一つで空き巣に合う確率が減るのでしたら、安い投資ではないでしょうか？

自分の安心の為にもライトを検討してみましょう。