一人暮らしを始めるきっかけで料理に挑戦する!という方も多いのではないでしょうか。
料理をするのにあたって一番大事ともいえるのが包丁選びです。
切れない包丁で料理をしてしまうと楽しめないものですし、長続きもしません。
かといって切れ味だけで選ぶとなると料理初心者には難しい壁、包丁のお手入れ、という問題が立ちはだかります。
本格的な包丁にはこまめなお手入れが必要ですし、重さもあり、使いにくさがあるのも確か。
お手入れが簡単でしかも軽い!のがセラミック包丁です。
使った後に濡れたまま置いておいても錆びませんし、切れ味も良く、そして軽い!ので、料理初心者や女性にもおすすめなんです。
野菜や果物に金属臭が移らないという特徴もあります。
今回は一人暮らしにおすすめのセラミック包丁を2タイプそれぞれ2つづつ、全部で4つ選んでご紹介します!
1.日本の家庭で一番使われている「三徳包丁」
一本で肉、魚、野菜を切ることができるというので名づけられた三徳包丁は日本生まれ。
料理が初めての方にはおすすめの包丁です。文化包丁や万能包丁と呼ばれることもあります。
先端がとがっていて細かい作業も可能。厚い素材でも力をかけることで切りやすい形になっています。
セラミック三徳包丁のおすすめを2つご紹介します。
1-1.京セラ セラミック 三徳包丁 ブラック 140mm
セラミック包丁といえば京セラ、というほどその品質にはナンバーワンの呼び声も高い一流ブランドです。
ファインセラミックス刃はダイヤモンドに次ぐ硬さがあり、耐摩耗性にも優れ心地良い切れ味が長続きします。
切れ味が良いので中身が柔らかいサンドウィッチや完熟トマト、巻き寿司なども軽いタッチで気持ち良く切ることができます。
摩耗が少なく、酸やアルカリにも強いので、レモンなどを切っても錆びがつきません。
熱湯消毒や台所漂白剤の使用が可能です。
嬉しいファインセラミックの一回無料とぎ直し券付です。有償(1000円)でのとぎ直しも可能です。
黒の他にも6色のカラーバリエーションがあります。
1-2.京セラ セラミックナイフ 三徳ナイフ 14cm 【1000万本突破記念! 限定モデル・ギザ刃】 ストーンブラウン
京セラのセラミック発売以来1000万本達成記念の限定お買い得商品。
先端がギザ刃になっており、切れ味がさらにアップしています。
ギザ刃が滑りやすい鳥皮などの素材をしっかりととらえ、スムーズに切ってくれます。ハンドルは高級感のある石目調です。
2.肉と野菜に強い!「牛刀包丁」
料理初心者の方が切ることが多いのは肉と野菜、なのではないでしょうか?肉と野菜を切るには牛刀包丁が便利です。
キャベツなどの大ぶりの野菜を一度に切るにはある程度の刃渡りが必要で、先端の尖りがないとパッケージなどの開封には不便。
牛刀包丁は刃渡りが長く、先端の尖りが鋭い。
そういったわけでも牛刀包丁は一本目としておすすめなのです。
セラミック牛刀包丁のおすすめを2つご紹介します。
2-1.アルチザン クラシック 天然木 セラミック包丁 シェフナイフ 牛刀 180ミリ
全長310mm、刃長180mmのセラミック牛刀包丁です。
酸化ジルコニアを主成分としたセラミック刃は硬度に優れています。
ハンドルは天然木が使用されていて本格派の雰囲気。
プレポリマーと表面コーティングのデュアルプロテクトにより画期的な耐水性を実現しています。
2-2.京セラ セラミック シェフズナイフ 包丁 ブラック 180mm
刃渡り18cmの京セラ最長モデルの包丁です。
刃部を従来のセラミックナイフよりも大きくし、切りやすさを追求しています。
ハンドル部の曲線はフィットデザイン設計で握りやすく、安定した動作を実現してくれます。
以上、一人暮らしにおすすめのセラミック包丁4選でした。
包丁選びの参考に役立てて下さいね!
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