こんにちは、SoloVivi編集部です。
みなさん、今の一人暮らしの部屋に満足していますか?
もう少し部屋の快適度を上げたいと思ったときに欲しくなるのが、椅子やソファーだと思います。
ずっと床に座っているとお尻が痛くなりますよね。椅子やソファーがあるとリラックスでき、読書やDVDなどを楽しむことができます。
また椅子やソファはスペースを取る分、インテリアとしても重要な立ち位置で、椅子とソファ一つでお部屋がガラッとかっこよく・可愛く変身することもできます。
しかし、「椅子とソファー、どっちがいいの?」「何を基準に選んだらいいの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、椅子とソファーのそれぞれのメリット・デメリットを挙げた上で、一人暮らしにおすすめのおしゃれな椅子&ソファーを紹介していきます。
1.椅子とソファーのメリット・デメリット
まず第一に、「椅子とソファどっちにしたらいいの?」という疑問を持っている方にむけて、それぞれのメリット・デメリットを挙げることで、自分にはどちらのほうが合っているのか、判断基準にしていただければ幸いです。
それぞれにメリットとデメリットがありますので、どちらがあなたのお部屋にふさわしいのか確認してみて下さい。
1-1.椅子のメリット
- コストパフォーマンスが良い
- スペースを取らない
- リラックスできる
一人暮らしの悩みが「お金が無いこと」と「部屋が小さいこと」だという人も多いと思います。
そんな人におすすめなのが椅子です。。
一万円以内の椅子でも十分にリラックスすることができます。
また、幅を取らないので、一人暮らしの部屋でも圧迫することなく設置することができます。
また、リクライニング機能を備えた椅子を選べば、十分リラックスすることもできます。
1-2.椅子のデメリット
- 一人しか座れない
- 来客用に使えない
椅子で困るのが来客時です。
椅子は一人用なので、複数人来たときなどは誰に座ってもらうか悩みどころです。
また、椅子は個人の所有物のイメージが強く、来客者が座るのは遠慮がちになりますので、人を呼びたい・呼ぶことが多いという方はデメリットが目立ってしまうかもしれません。
1-3.ソファーのメリット
- くつろげる
- 部屋におしゃれ感が生まれる
- 来客者にも使ってもらえる
ソファー最大のメリットはくつろげること。
ゆったりと快適なお家ライフを過ごすことができます。
ソファーがあると、部屋のランクも上がり、おしゃれ感も増します。
来客時に使ってもらえるのもソファーの良いところです。
1-4.ソファーのデメリット
- スペースを取る
- 値段が高い
ソファーの弱点は場所を取ること。
一人暮らしの部屋だと5-8畳程度の部屋が多く、ベッドとソファーの両方を置くのは配置にかなり工夫が必要です。
無理に置くと圧迫感が生まれます。
また、椅子に比べて値段が高いのもソファーのデメリットになります。
2.一人暮らしにおすすめの椅子&ソファー
それでは、このようなそれぞれのメリット・デメリットを踏まえた上で、一人暮らしにおすすめの椅子とソファーを紹介していきます。
2-1.【座椅子】LOWYA (ロウヤ) もっちり低反発座椅子 42段階リクライニング
【特徴】
低反発座椅子で肉厚の素材なので座っている部分が潰れてくることがありません。
低反発なので、長時間座っても疲れないというのが魅力です。
また、細かくリクライニングできるので、好きな姿勢でくつろぐことができます。
2-2.【椅子】 アイリスオーヤマ WAC-S リクライニングチェア
【特徴】
立ち上がりやすい木のアーム付きのチェア。
コンパクトに折りたためるのも一人暮らしの人にとってのおすすめポイント。
和室、洋室問わず様々なインテリアにマッチするデザインで、とてもおしゃれです。
2-3.【ソファベッド】2人掛け 北欧風のソファベッド FLUX
【特徴】
場所をとるソファをせっかく買うならば、せめてソファ以外にも活用したい!という方にはソファベッドがおすすめです。
特にこの商品ではアームの部分が平らにできるタイプなので、ベッドにしなくとも足を伸ばして読書などができ、寝っ転がるほどではないけどダラダラしたいというニーズにマッチした人気の商品です。
また、女性の部屋でも可愛くできる北欧風のデザインが特徴的です。
【特徴】
一人暮らしに嬉しい収納つき。
ゆったりとしたスペースにしっかりとした座り心地が特徴。
123㎝幅なので、一人暮らしの部屋でも置くことができます。
全6色の中から自分の部屋に合った色が選べるのもポイントです。
3.まとめ
ここまで一人暮らしで椅子やソファを揃える上でそれぞれのメリット・デメリットを述べつつおすすめの商品を紹介してきました。
椅子やソファーがあるとワンランク上がった部屋になり、快適なお家ライフを送ることができます。
椅子とソファーそれぞれの特徴を踏まえた上で、自分の部屋や用途に合ったものを選んで下さい。
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