こんにちは。SoloVivi編集部です。
一人暮らしで準備を忘れやすい場所「お風呂場」
一人暮らし初めての人にとって引っ越し準備は大変な作業になります。家具家電などの手配や光熱関係準備、不動産会社との連携などで忙しくなります。
そんなときにあると便利だけど、初めての一人暮らしでは意識しづらいアイテムがあります。
自分で購入し準備するまでではないが、プレゼントされれば喜ばれるアイテムを、「お風呂場」用を中心に5種類紹介いたします。
目次
1.お風呂の必需品、バスタオル
お風呂上りに利用するバスタオルですが、一人暮らしの際は、事前に準備しているタオルの枚数は3枚程度が多いです。
3枚でもよいのですが、実は季節が梅雨に向かったり、冬場になるとタオルを乾かしづらくなります。
毎日洗濯している環境でも乾燥機能付き洗濯機や室内乾燥機がない場合は干す対応しかできないため、タオルの乾燥状況で不足する事態になります。
そのためバスタオルの予備がいくつかあると生活に困らなくなるため重宝されます。
また、飲み物をこぼしたり水回りで水をまき散らし足りした場合などに大きめのバスタオルがあると吸収してくれます。
利用頻度が多いため、枚数が多くても喜ばれる品物の一つです。
2.足元のサポート、バスマット
お風呂場から出た際に足の裏が濡れている場合は水浸しの危険があります。
水滴が残ってしまうと床は腐食が進み、滑って転ぶ可能性もあります。
事前に対策するグッズがあるのでプレゼントすることでお風呂上りの不快な思いから解放されます。
主に吸水性に優れた珪藻土マットか吸水マットが一般的です。
珪藻土マットは適度に外に干す必要や粘土材でできているため、固く割れてしまう危険性があるため利用には注意が必要です。
また吸水マットは吸水量を超えると裏面が湿り床を腐食させてしまうため利用する際には気を付ける必要があります。
足元の対応は忘れてしまうことが多く、代用品としてミニタオルを利用する人もいます。
ですが、足元用としては吸水性も少ないので専用のマットがあると喜ばれます。
3.掃除に役立つ、バスクリーニングキット
一人暮らしを始めるにあたって、容器もセットの清掃用品をそろえることは金額面でかなり躊躇されます。
そんなときにクリーニングキットのプレゼントは喜ばれます。
おしゃれな容器や風呂場に置くときにカビになりにくい材質を利用しているものもあり、プレゼントの幅が広がっている商品です。
置くスペースにも配慮した小さいサイズもあるので、生活していく際の掃除を手軽にするお手伝いができる一品になります。
4.少ないスペースを有効利用、バスラック
お風呂場の収納スペースは広くありません。
一人暮らしならバストイレが一緒の部屋もあります。
利用頻度の高い掃除用具やシャンプーなどのボトルは床に置くとカビやぬめりの温床になり不衛生です。
そこで役立つのがお風呂用のラックです。
バスラックと呼ばれ、タオル掛けなどのポールに引っ掛けて利用したり、浴槽の淵を利用するものまで様々な種類があります。
引っ掛けるだけや、つるす、置くだけのものまであるため自由に使え、重宝されます。
床に置かないため掃除を楽にする意味もあり、一人暮らし初心者では忘れてしまいやすい部分をサポートできます。
5.お風呂場でのケアには必須、ミラー
お風呂場で利用することが多い鏡。
初めから設置されている部屋もあるが、固定されていて利用しにくいケースが多いです。
新たに鏡を用意することは面倒に感じる人が多いため、プレゼントに最適です。
性別ごとや好みに合わせて豊富な種類があり選びやすいです。壁掛けや吊り下げ、立て掛けなどの用途にも対応している部分も魅力の一つ。
6.お風呂周りの準備は引越しの最中では考えにくい
一人暮らしを始めて行う人にとってお風呂は準備されているものとして認識している人も少なくありません。
家に帰れば、掃除され、お湯が涌いた状態の家庭もあります。その環境から一人になると何が必要なのかわからないという人もいます。
だからこそ、プレゼントとして渡しやすいのがお風呂で利用できるアイテムです。
癒しの空間として利用する人が多いため、一日の疲れを取る意味でもお風呂環境を充実させるグッズは重宝されます。
ぜひ、一人暮らしを始める人が身近にいたらプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
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