節約食材と聞いてどんな食材が思い浮かびますか?
食費を抑えるためには安い食材を知ることが必須と言えますが、本記事では7つの節約食材を紹介していきます。
1.もやし
もやしはコスパもよく、安いので20代の1人暮らしには向いています。
レパートリーも多くおすすめの野菜です。
例えば、もやしを醤油やバターで炒めるだけでご飯のおかずになります。
スープに入れれば、もやしスープが完成です。私もいつも冷蔵庫にはもやしが置いてあります。
料理が苦手な人でも、インスタントラーメンやスープにもやしを入れるだけでボリューム感いっぱいの節約料理ができますよ。
ただし、もやしは日持ちがあまりしませんので、買いすぎには注意しましょう!
2.豆腐
豆腐もスーパーで安く買えるので、20代の1人暮らしには必須の食材ではないでしょうか。
豆腐は日持ちがいい点でもおすすめです!
これからの時期、冷奴はどうでしょうか。豆腐をお皿に盛るだけで一品おかずができます。
また、サラダの中に豆腐を入れるだけで、豆腐サラダも完成します。
居酒屋とかでは意外と高い豆腐サラダですが、作ってみると案外安くできますよ。
ちょっとしたサラダも豆腐を入れるだけでボリューム感いっぱいの一品に!
特にヘルシー志向の20代女子には豆腐は必須ですよ。
あなたもスーパーで豆腐を見つけたら、今晩の夕食に買ってみてはどうでしょうか?
3.缶詰
缶詰はコスパが良く、日持ちもするのでおすすめです。
私の自宅にも常時複数の缶詰を用意しています。
缶詰があることで、おかずを作らずに食事ができます。
私のおすすめはイワシやさんまの照り焼き。
イワシやさんまの照り焼きなどはそのまま食べても、ご飯のおかずになります。
サバ缶はお酒の節約おつまみとして使えます。急にお酒が飲みたい時にも重宝する品ではないでしょうか。
あなたの家にも缶詰を置いていたら、疲れた仕事帰りも便利な救世主となりますよ。
4.卵
仕事で疲れて帰宅や、日曜日の朝など何も料理を作りたくない時がありますよね。そんな時は安くて便利な卵がおすすめです。
卵はご飯にかけるだけで卵ごはんになります。ゆで卵や目玉焼きならパンのおかずにもなります。
20代の1人暮らしで欠かせないチャーハンにも卵が入るだけでボリューム感が増えます。
卵は安く売っているのでコスパも高く1人暮らしでは欠かせない食材です。
また、お吸い物に入れたら卵スープにも変身します。
卵は栄養価も高く、レパートリーも多いので冷蔵庫で常備したいおすすめの食材です。
5.さつま揚げ
20代で1人暮らしの人はあまり魚料理をしたいと思いませんよね。
魚は体にいいのは知っているけど、実際調理方法が面倒。頭や骨がゴミになるので避けている人は多いはず。
そんな人に重宝するのが、さつま揚げです。
さつま揚げは魚のすり身を練っているのでゴミも出ず、安く売られている隠れた節約食材です。
種類によっては野菜なども入っているので魚と野菜を同時に取れるヘルシーな食材ではないでしょうか。
また、さつま揚げは食べるのに調理時間もあまりかかりません。例えば、レンジやオーブントースターに入れて加熱するだけで立派なおかずになります。
今度、スーパーでさつま揚げを見つけたら、手に取ってみませんか?
6.ひき肉
お肉は高いイメージがありませんか?20代の1人暮らしでは食費は抑えたいけど、ボリューム満点の食事を食べたくなりますよね。
そんな一人暮らしに 重宝するのがひき肉です。
例えば、私の近所のスーパーでは豚こま切れは100グラム150円。鶏もも肉は100グラム150円ですが、豚と鳥のひき肉は100グラム98円で節約になります。
また、ひき肉は包丁も使わずに調理できるのも便利な理由の一つです。
包丁を使わずに、使いたい分だけ使えるひき肉は使い勝手のいい食材ではないでしょうか。
例えば、肉じゃがやカレーのお肉をひき肉へ変えるだけで節約が可能です。
ひき肉は家計にも安く、手間もかからないのでおすすめではないでしょうか。
あなたも今後はひき肉へ変えて節約生活をしてみませんか?
7.チルド餃子
最近、私がはまっているのはチルド餃子です。
餃子は作るのに手間がかかりますし、コンビニとか餃子チェーンで販売いている餃子は意外と高いです。
そんな時に使いたいのがチルドの餃子です。
チルドの餃子は生のため自分で焼く手間がかかりますが、コスパが良いです。
安いメーカーでは一人前100円前後で販売されています。100円の餃子を一袋焼くだけでボリューム満点の夕食ができます。
また、スープなどに入れたらボリュームもある餃子スープが完成します。節約したいけど、ボリュームいっぱいのおかずを食べたい人は今晩、チルド餃子にしてみてはどうですか?
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