こんにちは、SoloVivi編集部です。
住まいの顔とも言える玄関。
汚れた玄関からでかけているうちは仕事運に恵まれない、なんて話もあるようです。
どうしても増えてしまいがちな靴の片付けは難しいものですよね。
一人暮らしの手狭な住まいならなおさらです。
専用の収納家具を買って使うのもいいのですが、自分のお部屋にぴったりにカスタマイズできるDIY収納がおすすめです。
今回は、簡単にできる靴収納のDIYアイディアを7つ、ご紹介します!
目次
1.すのこと麻袋を使った靴箱
すのこはDIYにはもはや欠かせない材料ですね。
100均でも購入できるのでコスパも抜群です。
こちらは外枠と棚をすのこで作り、麻袋で目隠しをした靴箱。
麻袋はコーヒー豆のお店が安く販売していることがあります。
オークションサイトなどで探してみると良いでしょう。目隠しに使う素材次第で違った雰囲気にもなります。
すのこをオイルステインでペイントすると簡単にナチュラル感を出すことができますし、耐久性も増します。
2.ペイントでアクセントをつけたすのこのシューズシェルフ
こちらもすのこで作った靴箱ですが真ん中の板のペイントの色を変えることでおしゃれな雰囲気を出しています。
3.すのこ+木箱+キャスターでデッドスペースを生かす
すのこと木箱で靴入れを作り、ウッドバーニングで雰囲気を出していますね。
キャスターをつけることで出し入れも簡単ですし埃もたまりにくそうですね。
備え付けの靴箱のデッドスペースも、ちょっとしたアイディアで貴重な収納スペースに早変わりです。
4.梯子を使っておしゃれなラダーシェルフに
ヴィンテージ感のある鉄製の脚立を使えば板を渡しただけでこんなにおしゃれなラダーシェルフになります。
お気に入りの靴なら綺麗に並べるだけで立派なインテリアのディスプレイにもなりますね。
いつでも大好きな靴を眺めていたい、という靴フェチの方にはおすすめの収納法ですね!
5.ワイヤーネットのディスプレイ収納
こちらもディスプレイ型の収納です。
縦につけるタイプの突っ張り棒にワイヤーネットを結束バンドで固定。
フックを好きなところに取り付ければたくさんの靴を収納できます。
のこぎりやハンマーを使わずに取り付けられるのも嬉しいですね。
壁に穴を開けずにたくさんの収納を作ることができるので賃貸物件におすすめの方法です。
6.面格子を使ったアイディア
なんとこれは窓の外の目隠しに使われる面格子を使ったシューズラックです。
格子のサイズが靴をひっかけるのにちょうどいい大きさなんですね。
錆びた感じもイイ感じにヴィンテージ感が出ています。
場所も取らないので一人暮らしの玄関にぴったりのアイディアですね。
7.靴箱の上のデッドスペースに棚をつける
L字の棚柱と棚板で簡単に取り付けられるディスプレイ収納です。
ガチャ柱とも呼ばれるこの棚柱。
棚の高さを変えられたり増やしたりもできて大変便利です。
この方法なら靴の高さに合わせて棚をつけることができますね。
靴箱の上のデッドスペースを有効活用したアイディアですね。
ただ、この棚柱はどこにでも取り付けられる訳ではないのでその点には注意が必要です。
壁の下地(壁の中にある木枠)のあるところを探して打ち付けないと荷重をかけられません。
8.ドアに取り付けるタイプの収納アイディア
玄関ドアに靴箱を取り付けたグッドアイディア。
端材を使って作られた靴箱にスプレー糊を使ったステンシル。
いい味出ています。
一人暮らしの小さな玄関にもぴったりのアイディアですね。
鉄製のドアなら強力マグネットを取り付けることで好きなところに自在に取り付けることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
DIY初心者の方は簡単な方法から始めてみてくださいね。
自分のお部屋にぴったりのアイテムを作ることのできるDIYは本当に楽しいですよ。
皆さんのお住まいに合わせて素敵な靴収納をつくってみてください♩
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